小型振動発生機は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、振動解析の加振源に利用したり、小型軽量な供試品の耐振試験などに使用します。
特に512-Dと513-D型振動発生機は、世界で初めて可動部にセラミックを採用し、30kHz(513-Dは24kHz)間での高周波の振動を可能にしました。
● 高精度な振動計の校正や機械インピーダンス測定、振動解析の加振源に。
● 様々なセンサー、電子・電気機器など小型軽量供試品の耐振試験に。
● 振動工学の基礎実験など、教育教材に。
型式
511-A
加振力
15 N (1.5kgf)
振動数範囲
2~5k Hz
最大加速度
230.7 m/s2 (23.5G)
最大変位
5.0 mmp-p
最大速度
1.26 m/s
最大搭載質量
-
可動部質量
0.065 kg
可動部材質
アルミニウム合金
バネ定数
5 N/mm
冷却方式
自然空冷
質量
4.2 kg
対応電力増幅器
371-A
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