マイクロビューαの加熱ユニットは、カメラスタンドから加熱ユニットを取り外してお持ちの測定顕微鏡に設置すれば、リフロー炉の環境下での平坦度測定が可能となります。
※200mm(W)×200mm(D)×100mm(H) の設置スペースが必要です。
リフロー炉と同じ対流加熱
顕微鏡に乗るサイズでありながら、マイクロビューαは実際のリフロー炉と同じ対流加熱を実現。50mm×39mm 以内であれば、どんなサンプルもリフロー炉と同じ環境で解析ができます。
実装解析専用のソフトウェア
corePlayer なら、取りこんだムービーと設定したプロファイルデータがリンクしているので、実装を解析する上で最も重要な温度プロファイルと比較しながらの解析が可能です。早送り、巻き戻しもカーソルを動かすだけなので、見たいところを見たいように観察することができます。
可動域 180°のカメラスタンド
マイクロビューαのために作られたカメラスタンドなら、垂直から水平まで 180°をカバー。見たいところを見たいように観察できます。また、全ての可動部に目盛があるので、同じ角度を何度でも再現でき、面倒なフォーカス合わせも簡単です。