世界が認めた【コアーズデータ】
高品質な実装部品の「証」として業界では今、1つのスタンダードが求められています。
【コアーズデータ】とは…?
コアーズのリフローシミュレーションシリーズを用いた、実装加熱中の基板 部品の・「反り」「挙動」やをテストしたデータのこと。実装業界ではもはや「デファク ・ト スタンダード(実質的な標準規格)となっており、」国内外、数多くのセットメーカでは、コアーズデータの提出はもはや必要条件となっています!
加熱コプラナリティ+反り測定
特殊ガラスに設置された実装部品を、下面よレーザ測定。実装面を基準とし、端子の平坦度や部品の反りを加熱しながら正確に測定できます。
コアーズが実現した、ガラス透過式測定
よりリアルな平坦度測定へ。
コアーズが世界で初めて実現させた、ガラス透過式測定
表面実装部品の基本的な構造
● 表面実装部品は導体(金属)と絶縁体(樹脂)などで構成されています。
● 加熱時に樹脂部分が特にストレスを受けて形状変化が起きます。
加熱時の形状変化をリアルに捉える
表面実装部品の基板製造工程では、フロー炉による温度プロリフイルァ (時間と温度の管理)により行われています。
そこで表面実装部品をリフロー炉と同等の温度プロファイルで管理し、フラットなガラス面を基準とした測定をすることで、部品の実装時に起こる形状変化がリアルタイムに把握できます。
ガラス透過式測定によってリアルな高温加熱特性が初めて測定可能になりました。