【日本以外地域での販売終了】
Core9012b高速,高精度のコプラナリティ測定を実現
· JEITA規格に基づいた測定結果が取得できます。
· コネクタの端子の平坦度を約5μmの精度で測定可能です。
· 光学顕微鏡による測定と比較して、検査時間を1/3~1/50に短縮することが可能です。
· 樹脂の色や端子のメッキ種類など、対象物に影響されず安定した測定が可能です。
· 測定ピンは1列最大100ピンまで、列は最大50列まで測定が可能です。
特長
簡単な設定で高精度な測定
手動測定機能
・重ね書き機能で、形状変化を比較
・測定データを基に検査シート作成
・グラフ波形を拡大し、データの詳細を確認
・測定データの保存、読み出しが可能
・グラフ波形や検査シートをプリントアウト
自動測定機能
・判定値による OK/NG の自動判定
・検査シートを自動で作成
・測定データを自動保存(エクセル形式)
・複数の設定条件の保存、読み出しが可能
・最大50列×100ピンの測定
インラインにも対応する高速・高精度測定
core9012bをインラインに導入することにより、人間による振り分けミスを防止するだけではなく、画像処理で対応できないより高度な合否判定が適確・迅速に行えます。